トラリピ

うさかめです。

トラリピのなかでハーフ&ハーフという方法があり、この方法は重要になるのでまとめておきましょう。

ハーフ&ハーフについて

ハーフ&ハーフのメリット

ハーフ&ハーフのデメリット

ハーフ&ハーフについて

一般的にはレンジ内に売りだけしかけるや買いだけしかけるのが一般的です。

一方ハーフ&ハーフはレンジの上半分に売り、下半分に買いをしかける方法です。

なので一定の範囲で売りと買いの境目があるということです。

ハーフ&ハーフのメリット

ハーフ&ハーフの最大のメリットは資金を大幅に抑えることができます。

ハーフ&ハーフは

同じレンジ幅 のまま

同じトラップ値幅 のまま

同じ本数 のまま

必要な 資金を大幅に抑える ことが可能です。

トラリピでは、同一通貨ペアで「売り」「買い」双方の新規注文を出す場合、証拠金必要額(内指値分)は「売り」「買い」いずれか高いほうしかかからないので、抑えることが可能です。

ハーフ&ハーフのデメリット

デメリットとしてはロスカットレートが上下に存在することです。

レンジ内で上下をしていればいいのですが、どちらか一方的に相場が動いたときに注意が必要です。

まぁ注意をしていれば大丈夫なので問題ありません。

両建て取引の可能性も考えられます。

同一通貨ペアについて、売りと買い双方でのポジションをもつことも注意が必要です。

例えば注文価格で売りと買いの境目で双方の手数料がかかってしまうことです。

ハーフ&ハーフと両建ての違い

よく似ていますがすこし違います。

ハーフ&ハーフの場合

買い100円~110円 売り110円~120円

両建ての場合

買いと売りとも100円~120円

違いはレンジ中心にレートがちかいときに含み損があるかないかの違いがあります。

戦略性がたかいのでみなさんの自由に設定ができるのも魅力です。