つい先日インターネットのニュースに気になる記事があります。
政府が推進する会社員の副業や兼業について、４分の３以上の企業で認める予定がないことが、厚生労働省所管の独立行政法人、労働政策研究・研修機構の調査で明らかになった。認めない企業の８２．７％が「過重労働で本業に支障を来す」と答えた。企業の抵抗感が依然として根強い様子がうかがわれる。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018091800807&g=eco
「引用元：時事通信社 」
4分の３以上の企業が副業を認めていないというものです。
また５６％労働者の人は副業をするつもりがないという結果に驚いています。
そこで副業のするべき理由を３つ考えてみます。
考えてみるにこの３つがメリットになると思います。
収入がふえる
リスク分散になる
これから副業がふえてくるので先駆者になれる
収入がふえる
副業をしたいという人の理由の「収入を増やしたい」が８５．１％でトップであり、ほとんどの人がお金をふやしたいからが理由です。
逆にしたくない理由は「過重労働で本業に支障を来す」と「家族や友人と過ごす時間を重視する」がどちらも過半数を占めていることがわかります。
ではこのふたつの問題を解決すれば多くの人が副業に目覚めるのかなと思います。
私が考えるに「過重労働で本業に支障を来す」というのは残業をこなしているからだと思います。
残業は給与におおきくかかわってきます。
中には残業代があっての給与で考えている人もいると思います。
この残業も結局は労働したことで得られるお金です。
無理をして働けなくなってしまえばおしまいです。
残業をやめて不労所得になる木を育てるべきだと思います。
毎日の残業２時間をやめ、この時間をあてるべきです。
そうすればいつかは残業しなくてもお金は今まで通り。
しかも家族や友人と過ごす時間を重視できます。
リスク分散になる
もしあなたが不労所得を手にいれることができればメリットはおおきいです。
だって今いる会社だけではない収入があれば最悪クビになってもやっていけます。
なので気持ちが気楽です。
すると会社での行動もかわります。少し冒険できるのです。
会社で強気な発言などができ実行力も身につきます。
よくある横領事件でも多くはお金目的です。
それはいざお金が必要な時に収入減がひとつしかないからなのです。
たとえばみなさんスーパーなどに行かれるときに、毎回同じ店で買う人もいると思います。
しかし、もしお目当ての品物がない場合違うすーぱスーパーにいきますよね。
なぜ買い物とかは複数から買うのに
皆さんは収入が得られる手段をひとつにしかもたないのですか。
これから副業がふえてくるので先駆者になれる
今から政府は１月にガイドラインやモデルとなる就業規則を策定し、原則として副業や兼業を認めるよう企業に求めている動きをしています。
結局はやく始めたほうが何事にもお得になります。
競争相手が少ないからです。
今はまだ副業に対して否定的な意見がおおいこそ今からはじめるチャンスなのです。
なのでまずは副業ができる会社に転職することも検討することをお勧めします。
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