働き方

働けなくなるリスクに給与以外の所得方法を見つけよう

最近多くの保険会社で就業不能保険のCMをみます。

いつ事故や病気になってしまうことになるかわかりません。

しかし本当に働けなくなったリスクは就業不能保険しかないか考えてみます。

目次

就業不能保険とは

いくら毎月必要なのか

話題のWealthNaviではどうか

就業不能保険とは

まず就業不能保険とは病気やケガで働けなくなったとき、健康保険に加入しているので傷病手当金から一定の給付が受けられます。

しかし、受け取れる期間が最長1年6ヶ月間になります。

1年6ヶ月間をこえて療養が長引く場合にお金がもらえる仕組みである。

いくら毎月必要なのか

もらえるお金の使い方としては治療費や生活費にあてることが一般的かなとおもいます。

大体平均としてはプランにもよりますが月に3000円から4000円が平均かなと思います。

例えば30歳で65歳までの保険プランに加入する場合(毎月4000円支払い)

4000円×12ヶ月=48,000円

48,000×35年=1,680,000円必要になります。

この金額は保険なので家計から支出していきます。

ここで注意としてもし就業不能保険をもらうことになってもそのまま支払いをしなくてはならない契約もあることを注意してください。

話題のWealthNaviではどうか

話題のWealthNaviで同じ掛け金を投資にまわしたシュミレーションをかんがえてみます。

WealthNaviのこれまでの平均1年あたりのリターンは約6.0%なので、そう考えると

35年後には5,698,841円です。

そしてそのまま何もなかったら子供の教育資金や住宅ローンにも使うことが可能です。

すぐに就業不能保険に加入するよりも資金を給与以外から増やすことも検討してはどうでしょう。

ただし、公的保険制度による所得保障制度は、原則として健康保険や共済組合の加入者にのみ適用されます。

自営業者は公的保険制度によって保障されない場合が多く、就業不能となると無収入になる可能性もあるので、就業不能保険の検討もありだと思います。

 


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