うさかめです。
外国為替は2つの国の通貨を交換することであり、その差をいかしてもうけることである。
今回はレンジ相場について学んでいきます。
為替相場はレンジ相場になる
為替は2国間の通貨を交換することである。
2国間で交換するので、どうしてもどちらかだけが一方的に強いということはありません。
たとえばドル高が進めばそのままということはなく、一定のところで反転しドル安になります。
このように一定の値幅で価格がいったりきたりをすることを「レンジ相場」といいます。
年々レンジは小さくなる傾向
通貨の適正価格だれにもわかりません。
なので情勢が不安定なほど高金利です。
でもお互い長い年月をかけて適正な価格帯を見つけます。
適正な価格を見つければ当然レンジは狭くなっていきます。
これはこの為替に取引参加している人が増加していることになります。
直近の動きは読めない
いくら投資が上手い人でもすぐ次の動きはわかりません。
しかし、何年間などの長期的な動きならある程度わかることがあります。
長期なら難易度はやさしくなるが利益はゆるやか
短期なら難易度は難しいが利益ははげしい
自分の生活リズムや知識にあわせて選ぶことをオススメします。
自分の中心を決める
これまでで直近は読めないけど、ある程度の期間ならわかるといいました。
なので1年ごとにみていくと1年間で最安値と最高値がわかると思います。
最低値と最高値の差を見ることを高低差といい、この金額がでてきます。
しかし、この間には上下していくので、その間に自分の中心を決めることで感情に負けない取引ができます。