トライオートETF

トライオートETFの新ロジック「カウンター」の運用を考える

「次に高値を更新するまでトライオートETFの自動売買が取引しない!」

「下落後の相場でも取引してほしい!」

そんな声から新ロジック「カウンター」が9月18日に追加されました。

今までは上昇時に威力が発揮されていましたロジックが多く

下落時には取引の動きがなく、ムラがありました。

今回の新ロジック「カウンター」は下落時に威力が発揮されるので

戦略の幅がひろがった印象です。

新ロジック「カウンター」の特徴

カウンター値(下落後での取引)に発揮できるように、4つの異なる深さのカウンター値を持っています。

なので自分が考えている下落よりも大きい時も新規注文ができます。こ

注意点としては新ロジック「カウンター」は、1つのロジックに12本の自動売買注文がセットになっているそうなので、いままでのロジックよりは推奨証拠金額は多めに確保しておくことがよさそうです。参考(スリーカード9本)(ライジング6本)

高値の爆発力が持ち味のライジングとライジングの欠点である高値を更新しないと取引が停滞してしまうことを補うことができるのが新ロジック「カウンター」の組み合わせがオススメです。

では購入のタイミングを考えます。

基本的には本来自動売買には上昇傾向に強いところが特徴です。

なのでいままでのロジック

スリーカード、ライジングともに上昇に強いロジックです。

なのでスリーカードやライジングが好調で高値更新しているときにカウンターを購入することがいいのかなと考えています。

なのでライジングとカウンターを購入するタイミングは正反対かなと今のところ考えています。

しかしトライオートETF自体上昇傾向がつよい商品なので今回はいったん様子見をしてみたいと思います。